2017.07.14
経営
自分がやっていることの棚卸はなかなか自分一人ではできないもの。
だからこそ外部からの視点は大切で、私のところにも「会計や財務の視点を踏まえて経営の相談にのってほしい。」という要望を頂きます。
今回、コピーライターの柴田さんと株式会社おいかぜさんにお手伝い頂き、ホームページをリニューアルしました!
自分の仕事についてインタビューしてもらったり、クライアントにもインタビューをしてもらったりする中で、私自身うまく言葉で表現できていなかったことを分かりやすい言葉で丁寧に紡いでもらうことができました。
使う言葉は少し違いますが、私も経営者の言葉を整理し、ビジョンの策定などをお手伝いしているので、今回の経験はとても勉強になります。
柴田さんとはオヤノミカタさんのイベントでお会いし、彼女の製作事例だった「学びの森」のホームページデザインがすごく好きで、こんなサイトにしてもらえたらなぁと思いお願いしました。
そして、デザインしてもらったホームページは、すごく自然に「らしさ」を表現してくれていて、本当にお願いして良かった。
完成した後になってしまいましたが、柴田さんが描いたイメージをデザインしてイラストを書いてくれた山本さん、コーディングをしてくれた蔵多さんにもぜひ一言お礼が言いたくて、おいかぜさんにお邪魔しました!
実際に手を動かして作ってくれた方にお会いすることで、ホームページを大切に扱っていきたいなと感じます。
おいかぜさんは、デザイナーさんの個性を活かしたプロダクトを作ったり、「おいかぜごはん」というイベントをやっていたり、話を聞けば聞くほど面白い会社。
社長にもお会いでき、なんとなく話がはずみ、気づけば「とりあえず飲みに行きましょう!」なんて妙に意気投合したり。
仕事として受けてもらっているのだけれど、素晴らしいスキルを持つ人たちが多くの時間をかけて表現してくれたことに対する感謝の気持ちは忘れず大切にしたいと思います。
こうして顔の見える関係がまた一つ繋がっていくのが嬉しいです。
2017.07.14