2017.12.03
日々のこと
落合陽一さんと宇川直宏さん、ドミニクチェンさんのISCAのトークセッションに。
落合さんの車いすの自動運転に取り組む理由がおもしろい。
ゆりかごから墓場まで、の途中に必ず車いすとベッドを通過するから、支援者が車いすを一人一台しかオペレーションできなければ、現状のままでは破綻する、という説明の一方で。
「車いすを押しながら後ろから話しかけるというのが、対話として自然じゃない。横から話しかけるためには自動運転でないと。」というもう一つの理由が、彼のいう計算機自然の考え方なのか、好きだなぁ。
学生の作品もアイデアに溢れていて面白い!
https://kc-i.jp/activity/award/isca/2017/
2017.12.03