2018.08.21
経営
勉強で得られるものは、「答え」ではなく、「問い」である。
先日の働き方改革チャレンジプログラムで、成澤さんに教えてもらった言葉。
社員から「その勉強会に行って意味があるんですか?」と言われるんですが、得られるものが分かっている勉強会ばかり行ってもあまり成長につながらないと思うんです。
これはまた別の経営者さんから聞いた言葉で、成澤さんの言葉を思い出しました。
自分の中に問いを持つこと。
私は「アンテナを張る」と言っていましたが、直接業務には関係ないテーマを勉強し、関心を持つことは大切です。
それが時間が経ち、ある程度自分の言葉になってくると、本業との関係性が見えてくる。
それが新しい組み合わせを生むイノベーションの源泉になるのだと思っています。
勉強で得られるものは、「答え」ではなく、「問い」である。
そう思うと勉強も楽しくなりますね!
2018.08.21