昨日は、近畿経済産業局の「新しい働き方」ワークショップに参加してきました。

「関西企業フロントライン」はテーマごとに関西のデータがよく分かるので面白い。ワークショップもユニークな登壇者の方々。

テレワークや副業という手法よりも、その背景の話を聞けたのがよくて。どの手法をとるかよりも、コミュニケーションや生産性に関する考え方のズレが、構造的な課題なのかなと感じる。

その中でセールスフォースの吉野さんが話していた「なぜ東京から和歌山に来ると生産性が上がるのか」という話はよかった。

「自由な時間の創出→地域社会貢献→アイデンティティ形成→当事者意識の醸成→生産性向上」

http://mydeskteam.com/casefile/2108/

自分自身まだまだ対面でのコミュニケーションについての認識が甘いなぁと感じたので改めよう。

それにしても、(面白いときは)私は無意識に大きくうなずきながらセミナーを聞いているらしく、喜ばれます。^^;

http://www.kansai.meti.go.jp/1-9chushoresearch/report.html