2018.12.12
経営
今日は、バックオフィスの効率化や価値を見出すことに関心があると言っていたところ、関心をもっていただいた佐近朱美さんとお会いしました。
はじめましてから、自己紹介もほぼなく(笑)、お互いのバックオフィスに対する考え方を遠慮なく毒舌で繰り広げ続ける中で、30分でかなり分かりあえました。
共通の関心ごとは、起業家を支えるバックオフィスを整える人材がエコシステム内で見える化されていないということ。
スタートアップ支援というなら、早いフェーズで業務フローを整理する人、会計の正しい考え方を教えてくれる人の支援が大切。
私は会計という背景、佐近さんは大手企業の開発購買という背景で、異なる目線ながらも、それぞれの分野でやっていたことは、面白い人同士を結びつけるハブとしての役割で、起業支援において役に立ってくる支援者としての姿勢。
そう、私が大切にしている言葉は、「支援者の自分を軽く越えていってもらわないと困る」という言葉で、その姿勢がハブとしての役割と相性がいいのだと思う。
また面白い人と出会った。発信は大事。
そして、共通の知り合いであるキャリアコンサルタントの中野さんにばったり会い、2人似てるよなと言われた。口の悪いところかな。
2018.12.12